小顔矯正にはビフォー&アフターの写真がつきもの。
効果を実感してもらうためにも相手に見せるし、
小顔矯正スクール案内などでもよく使われていますよね。
でも実は、
このビフォー&アフターの写真が正確に撮れているものは非常に少ないのが現状です。
よく広告などで見かけるものを見てみると、残念ながらほとんどの写真が信憑性に欠けるものです。
信憑性に欠けるというのは、例えばこういった写真。
一見すると顔がシャープになっているように見えますが、
これは「顔の角度」がそう見せているだけです。
アフター写真の方で顎を引いてしまっているので
これは正確なビフォーアフターの写真ではありません。
続いてこちら。
顔の角度もばっちり一致。
そしてアフターの写真の方が顔が小さくなっているのが分かりますか?
でもこれ、実は2枚とも同じ写真を並べただけです。
そしてアフターの方をわざと少しだけ縮小してみました。
上の2つの写真は私が意図的に作ったものですが、
このようなビフォーアフターの写真で大きさを変えたりすることは
誰でもアプリで容易にできるのです。
そして先ほど書いたように、巷の小顔矯正写真の多くはこのような
不正確な見せ方をしています。
(その他には顔が左右違う方向を向いていたり、髪型で小顔にみせたり…)
また、悪意なくこのように不正確な写真になってしまっているケースもあるようです。
多くの場合、写真を同じ位置で撮ろうと思ってクライアントの座る位置や
カメラの位置に印をしているようですが、それだけでは正確な写真はとれません。
同じ位置で撮影しているつもりでも、相手の頭がほんの少し前後に動いたり
顔の角度がずれるだけでも出来上がった写真の大きさは変わってしまうのです。
立つ位置を固定したりカメラを固定するだけでは、残念ながら
正確にビフォーアフター写真を撮ることは不可能です。
正しいビフォー&アフター写真のコツ
それでは、正しいビフォー&アフターの写真とは?
日本小顔ストレッチ協会の小顔ストレッチは10分で整形級の変化がでると言われますが、写真の見せ方で大切にしていることがあります。
それは、
「骨格の大きさと角度を揃えて写真を並べること」
正確に変化を比べようと思ったら、撮影する位置(ポジション)よりも
前後の写真の骨格の高さ(大きさ)と、顔の角度をそろえることが必須です。
そして、これが一番正確にビフォー&アフターの変化が分かる方法で、
小顔セラピストの実力が分かる唯一の方法です。
(変化の出せない小顔矯正の場合、写真で全く変化が起こりません)
日本小顔ストレッチ協会の小顔ストレッチは、骨格の大きさを変えることなく小顔になります。
つまり、顔の筋肉を引き締めてリフトアップして小顔に見せる技術です。
※顔の骨格というのは基本的には目に見えるほど小さくなったりしません。
骨格が小さくなると謳って集客したことで摘発された小顔矯正団体があるのは有名な話ですよね。
骨格を変えずに小顔にするというのは、こんな感じです。
骨格の大きさをそろえていますが、明らかに顔がシャープになっているのが分かると思います。
たった1回10分の小顔ストレッチで、もちろん写真の加工なしです。
そしてこちら。
小顔ストレッチを3回受けた方の変化です。
もはや別人(笑)
これが、整形級の変化だと言われる所以です。
不正なビフォー&アフターに騙されることなく、正しいものを見極めましょう。
10分で整形級の変化を出す小顔ストレッチが学べます
短時間で小顔変化をだし、それを持続させるというのは
実は非常に高度な技術が必要です。
それで多くの小顔矯正サロンでは、自覚アリ・ナシに関わらず
不正な編集をしてしまっているのが現状です。
でも、もちろん不正な編集に頼ってはいけません。
あなたは不正な編集なしで、たった10分で整形級の変化をだす技術を覚えたいですか?
小顔ストレッチならそれが可能です。
小顔ストレッチは見た目の変化だけでなく、
・圧痛変化
・可動域変化
があるので、相手に効果を実感してもらいやすいです。
そのため、同業セラピストからも高い評価を得ています。
そして小顔ストレッチは単なる美容メニューではなく、「上部頸椎ダイレクトストレッチ®︎」という、上部頸椎調整の技術が含まれています。
これにより自律神経系の調整が安全、かつ簡単にできるのが特徴です。
その他にも「迷走神経」「ホルモン」「脳圧(脳脊髄液)」「扁桃体」にもアプローチする手技が含まれており、様々な症状改善に役立ちます。
施術時間はわずか10分
(私は7分程度で終わります)
ほとんどのサロンに導入可能で、患者さんに喜ばれる技術です。
そして高いリピート率を誇るので治療院、エステサロンに導入することで単価アップ、新規集客にも役立ちます。
小顔ストレッチに興味のある方、喜ばれながら単価アップできるメニューがほしい方はこちらもご覧ください。