体重✖40÷990.5
この計算式何か分かりますか？
これ、
1日に摂取すべき水分量の目安です。（30歳未満の場合）
年齢によって式が変わってくるので、
まずはあなたの1日に必要な水分摂取量を計算してみてください。
（単位：リットル）
◇30歳未満◇
体重✖40÷990.5
◇31歳から55歳◇
体重✖35÷990.5
◇56歳以上◇
体重✖30÷990.5
例えば、
35歳、体重60kgの場合
60✖35÷990.5≒2.120....
1日に2.1リットルが水分摂取目安量です。
※体温/水分蒸発量や食事からの水分摂取量など個人差があるので目安にはなりますが、、、
(;'∀')『結構、水分って必要ですよね！』
私たちの体は
約50～60％が水分ですが、、
2％失われるだけで
のどの渇きに加え、運動機能が低下してしまいます。
熱中症に注意が必要な季節、
水分摂取は特に気をつけなければなりません。
水分補給のタイミングがあるの？
上手に水分を補給するためには
その摂り方（タイミング）も大切。
(*´з`)『一度にガバガバ飲むのではなく、小分けにってよく聞くよね～』
オススメは1日の中で水分を摂るタイミングを決めておくこと。
例えばコップ1杯の水（約200ml）を
①起床後
②毎食前（3回）
③お風呂前
④お風呂後
⑤就寝前
飲むだけで約1.4リットルの水分補給ができます。
あとは仕事中、休憩中、食事中、通勤中などで
水分補給を心がければ1日の水分摂取量をクリアできるはず。
ただ、寝る前の水分補給は
『常温』または『白湯』が良いです。
(*´з`)『内臓の冷えには注意ですよ～』
水分補給に緑茶はダメ！？
これも結構聞きますね。
緑茶の抗菌作用は魅力的ですが、
同様に含まれるカフェインには利尿作用があります。
コーヒーや紅茶もそうですね。
ちなみに
水だろうが
コーヒーだろうが
緑茶だろうが
水分補給として、尿量や体内塩分量、体内水分量などに差がないという研究報告もありますが、飲む量も考えると水分補給としてはやはり避けるのが無難です。
もちろん
(;'∀')『お酒は水分補給にカウントしてはダメですよ！ 』
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