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小さい数字を大切にする

 

 

今日は「細かい数字」について。

 

 

あなたは数十円、数百円の細かい数字まで

意識していますか?

 

 

「おれは細かいことは気にしない」

 

 

と思っている人も、細かい数字を疎かにしては

大きな数字を扱うことはできません。

 

 

例えば、お釣りが面倒くさいという理由から

消費税をもらっていない人もいますよね。

 

 

「お客さんが面倒くさそうだから」

 

 

と言いながら、実はあなたが面倒くさいと

思っているだけではないですか?

 

 

でも、この消費税も積もれば大きな金額です。

 

 

例えばあなたの1回の施術が5000円だとして、

月に150人みるとします。

 

 

もし消費税をもらっていれば、1カ月で6万円、

1年で72万円も売上があがるのです。

 

 

通常、消費税の値上げ程度ではお客様は離れません。

離れる時は消費税の有無に関わらず離れますから(笑)

 

 

「消費税が10%になるタイミングで...」

 

 

なんて呑気なことを言っていないで、できることは

今すぐ始めておいた方が良いと思いますよ。

 

 

10%に上がるまで待っている期間がもったいないし

お客様からしても急に10%上がるより今のうちから

消費税がかかっていた方が10%に上がった時にも

受け入れやすいです。

 

 

特に、すでに課税業者になっているサロンなら

消費税分はしっかり請求しておいた方が良いでしょう。

 

 

 

 

 

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ただしセミナー受講は審査があります。

誰でも参加できる訳ではありませんので

ご了承ください。